グループSNEコンベンション

 初日からセッションできずに路頭に迷うのは嫌だなぁと思っていたのだが、今回は上手い事「グループSNEコンベンション」というイベントに参加できた。そして、入った卓は「ダークブレイズ*1」。他にも選べたんだけど、「ダークブレイズ」をやってくれる人は周りにいないし、俺の行くコンベンションでも卓候補にすら見かけないのでねぇ。
 という事で「ダークブレイズ」の卓に入る。サンプルキャラクターを選び、経験点を貰ってレベル2にして各自で自由に成長してからセッション。そして、今回のチーム「無敵のガンガン団*2」は以下の通り。

チャイ
モノミミ16歳女性。兵科はロックシューター。戦車長。
フィリ
エルフ16歳女性。兵科はホークアイ
グリダン
ドワーフ32歳男性。兵科はブレイブナイト。
ジャック
ヒト24歳男性。兵科はウォーヘッド。
ギンダルフ
プレイヤーは俺。ヒト20歳男性。兵科はアルカナストライカー。


 今回は「消息を絶ったチームがどうなったか調査をしていたら、強制的に洞窟に入れられた」という感じでスタート。ちなみに、今回のシナリオは今度出るリプレイで使われる物らしいので詳しく書くのは控える。とりあえず、俺は「雷鳥のアルカナ」を使ってクリティカルを出し、雷属性が弱点のボスに56点ダメージ*3を与えて気持ちよかったとだけ書いておこう。
 初めて「ダークブレイズ」をやってみたのだが、今回のシナリオは普通のシナリオ構成とはちょっと違うという事らしい。う〜ん、それだと正しく「ダークブレイズ」について判断できないなぁ。ただまぁ、いい噂を聞かなかったシステムなのだが、遊んでみるとこれはこれで面白いと思う。しかし、独特な判定方法はもっと分かりやすく出来るし、戦車戦にするか肉弾戦にするかって選択とかの部分はもう少し洗練できるとは思う。ま、1990年代に乱造されたどうしようもないシステム群に比べたらよっぽどしっかりしているとは思うけど。

*1:http://www.amazon.co.jp/dp/4775307126

*2:ランダム表の結果決まったチーム名

*3:このゲームだとかなりの大ダメージだ

開会式

 という事で、まずは開会式。鈴木銀一郎氏は去年コスプレをしていた。そして、今年もコスをしている。今年は「白のガンダルフ*1」の格好をしていた。なるほど、


ギンダルフ登場ですね!


 そして、白のギンダルフの号令と共にJGCは開会された。

新作

 イエサブに行ったら以下の物が売っていた。


 「ビーストバインド トリニティ」は「ビーストバインド」の第3版の様だ。また版上げして出ましたなぁ「ビーストバインド」。
 「スレイヤーズ・オブ・レッドドラゴン」はドラゴンに関するサプリらしい。「ブレカナ」の世界にもドラゴンいたのね。
 「ダンジョン・マガジン年鑑」はD&D Insider選集の第二弾らしい。ちなみに、第一弾は「ドラゴン・マガジン年鑑*6」だったりする。
 「インスマウスの影」と「狂気の山脈」は、以前出た「邪神伝説 クトゥルフの呼び声*7」の様に、有名なクトゥルフ話をマンガ化した物。
 とりあえず、「インスマウスの影」と「狂気の山脈」は購入。他の物はJGC2010*8でサイン本が手に入るかも知れないから買わず。「とりあえず基本ルールブックだけは全て購入」ってのが主義なので、「ビーストバインド トリニティ」は買うつもりだけどね。

スゲー

 ネット上にこんな記事が上がっていた。

RG(リサイクル・グレード)!? 1/9.9 ランナー・ガンダムついに完成!
http://www.gizmodo.jp/2010/08/rg_199.html


 うわっ、スゲー。これぞリサイクル。しかしまぁ、プラモ何体分のランナー使ったのかな?

マンガの話ではなく

 男が女のふりをして芸能人になる。これはマンガではたまに見かける設定だ。しかし、リアルにそんな事が起こっているとは!

美人モデル佐藤かよ 「実は男」告白にコメント1500件殺到
http://www.j-cast.com/tv/2010/09/02074879.html


 マジですか。オカマの芸能人は何人かいたが、男の娘芸能人が実在するとは思わなかった。事実は小説より奇なり。