デイブレイカー
新宿バルト9*1という映画館では夕方の時間帯にシネマチネという割引サービスをやっており、映画が1,200円で観られる。という事で、今日は映画「デイブレイカー*2」を観てきた。
この映画は「近未来の世界はヴァンパイアが支配しており、人間は狩られて血の供給源になっている。しかし、人間の減少によって血の供給は不足している。ヴァンパイアは人血を飲まないと理性をなくした化け物になってしまうので主人公の勤める会社は人工血液の開発にいそしんでいる」というもの。この設定がちょっと面白いなぁと思ったので観に行ったわけだ。
感想としては「まぁ、こんなもんかな」って感じ。つまらないわけではないんだが、凄い面白いって分けでもない映画だね。とりあえず、オチが「都合のいい発見で解決」って感じになっているのが不満点かな。
ちなみに、原題は"DAYBREAKERS"。いつも思うんだけど日本語タイトルはなんで複数形のSとか三単現のSを抜かすんだろうね。theを抜く時もあるし。この辺抜くと全く意味が変わってしまうタイトルも多いんだがなぁ。どうしてもその辺のタイトルの付け方は納得いかない。そんな個人的な変なこだわりです。
ゲーム
ゲーム売り場に行ったらニンテンドーDSソフトで「二ノ国 漆黒の魔導士*1」という物が出ていた。アニメーション作画がスタジオジブリとかいうソフト。
このゲームで面白そうだなぁと思ったのは、ソフトに1本に1冊本が付いてきて、そこに抱えれているルーンをタッチペン入力する事でゲームを進めるってところ。でもまぁ、ゲーム自体が面白いのかどうかは不明なのでスルーしたけどね。
ちなみに「二ノ国*2」は来年にPS3で「二ノ国 白き聖灰の女王」なんてソフトも出るらしい。これは続編なのかね?
これは凄いな
ネットを見ていたらこんな記事があった。
- 交通違反男に起きたミラクル、以前切符切られた警官と地球の裏側で再会。
- http://www.narinari.com/Nd/20101214703.html
事実は小説より奇なり、ですなぁ。