節分

 今日は節分。節分と言えば豆撒き。でも、豆撒きなんて随分やってないなぁ。ガキの頃は銀玉鉄砲に豆を詰めて鬼役を撃っていたものだが。今の物はどうか知らないが、昔の物は作りが結構大雑把だったので豆を撃てたんだよねぇ。あぁ、銀玉鉄砲もエアガンも人に向けちゃダメだよ。良い子は真似しないように。
 節分と言えば、近年では恵方巻きとかいう物を喰らう風習が広まっているね。その年の恵方を向いて願い事をしながら食うんだっけ?なんでも、食っている時は喋っちゃダメらしい。喋るとどうなるんだろう?呪われるのか?「恵方巻きを食っている時に喋ったらホッケーマスクの殺人鬼に襲われる」とかだったら非常に困る。まぁ、おそらく「願いが叶わなくなる」程度なんだろうが。
 ちなみに、売っている恵方巻きには大抵シイタケやカンピョウが入っているので俺は食えないんだよね。ガキの頃から苦手なもので。今では食っても30分位すると違和感を覚え、唾を吐くようにペッとやるとシイタケやカンピョウとかの苦手な食べ物だけが綺麗に口から出てくるんだよね。もう食い物として肉体レベルで認識していないっぽい。ちなみに俺の従弟は循環器系の医者になったのだが、彼にその話をしたら「循環器系を専門にしている者として非常に興味深い」と言われた。
 ま、そんなこんなで節分です。金棒振ったりするくせに豆で撃退できる鬼。強いんだか、弱いんだか。

こいつはスゲェや

 今日は帰りに秋葉原に寄った。で、いろいろ見て回ったら「ポケファミDX*1」という物を見つけた。これはスーパーファミコンの携帯互換機。そう、携帯ゲームとしてスーファミが遊べるわけですよ。しかも、別売りのアダプターを使う事でメガドライブファミコンも遊べる。また、付属のコントローラーコネクターを使えば純正とかのコントローラーも使えるし、TV出力機能搭載があってステレオAVビデオケーブルも付属している。しかも、リチウムバッテリー内臓。
 という事なので買ってみました。確かにデカいけど慣れれば気にならないかな。あと、画面が3DSのタッチパネルより若干大きい程度のサイズがあるので、文字が小さすぎるって事もなさそうだ。そして、俺が持っているスーファミのソフト全15本は少なくとも起動自体は問題なくできた*2。まぁ、ゲーム途中で変な動きする可能性もあるが、起動できるなら普通は問題なかろう。
 こうなると布団に潜り込んだ時に寝っころがったままスーファミのソフトを遊ぶ事が出来るわけだ。冬の寝床は至福スペース。そこから起きずにスーファミできるってのは超ステキ!さて、なんのゲームを遊ぶかな。やっぱり「シャドウラン*3」か?でも、このゲームは「ユーザーフレンドリー?なにそれ、美味しいの?」って感じのゲームだった様な覚えがあるなぁ。最初はとりあえず「ゲームの腕が必要がない」というRPGがいいのかな?だったらやっぱり「ソード・ワールドSFC*4」をやってから「ソード・ワールドSFC2*5」をだろう。容量的に「ソード・ワールドPC」には及ばないまでも、TRPG者としてはスーファミと言ったらこれをやらねばなるまい。あ、そうだ、TRPG者なら「アイ・オブ・ザ・ビホルダー*6」も忘れちゃいけないところ。
 いや〜、遊びたいゲームがまた増えちゃった。困るねぇ(ウキウキした顔で)。

その発想はなかった

 ネットを巡っていたら、昔の記事でこんなものを見つけた。

遺灰をショットガンの実弾にするサービス
http://wired.jp/2011/10/18/%e9%81%ba%e7%81%b0%e3%82%92%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%ac%e3%83%b3%e3%81%ae%e5%ae%9f%e5%bc%be%e3%81%ab%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9/


 いやいや、落ち着こうぜアメリカ人。いや〜、遺灰を実弾に込めるのか。その発想はなかったなぁ。
 「オヤツは300円まで、散弾とかは250発まで、ライフル弾は100発まで」と、遠足の時に先生がのたまう言葉だったと思う。ん?何か違うか?まぁ、気にするほどの事ではなだろうさ。