へろへろファンタジー

 「クトゥルフ」がサクサク進み、非常に早く終わってしまった。確か2:30pm.頃。なので、他のゲームもやる事に。「D&D赤箱」は時間的にキツイので「へろへろファンタジー」をやる。GMはM氏。
 このゲームはTRPGオムニバス本「大饗宴」に載っているTRPGの一つで……って、去年の3/27に書いてるので、詳しくはそっちを参照*1しておくれ。
 今回のパーティは以下の通り。ちなみに、ネーミングは「迷キン」のネーミングチャートを使用。

「背に腹は代えられぬ」レモン
プレイヤーは外部さん。男性。テレポートのできるファイター系。
「冗談にもほどがある」ナインピンズ
プレイヤーはサークル代表。男性。ダメージを与えた上で自己回復できる「ちる」の魔法を使うマジックユーザー系。
「虎の背を踏む」ホルン
プレイヤーは俺。男性。「筋力」「魔力」「大きな体」「聖なる力」「天才」「素質」「傷」「竜の血族」「炎の息」「連続攻撃」「ひーる」を所有する。ハーフドラゴンのパラディンか?


 このゲームの世界観は「ライト・ファンタジー。以上」なので、そんな感じのシナリオをやる。シナリオ内容は「豊饒の神の眷属である子ヤギを、角から染み出てくる四足のモンスターから守って欲しい」というもの。……クトゥルフ引きずってない?ちなみに、「角からモンスター」は魔法の武器しか効かないらしく*2、近くの迷宮に魔法の武器を取りに行って、入手後に戦うとの事。
 迷宮制覇でレベルアップを1回やる。レモンは「弱点」なんかを引いてしまったが、俺のホルンは「素質」と「天才」の能力で2つ目の「傷」を取得。「素早さ」と2つ目の「大きな体」を追加で取得した。ちなみに、迷宮内には「脳容器」とか「茸海老トンボ」がいたり。やっぱクトゥルフだなぁ。
 で、ラスト戦闘。「角からモンスター」強い!でも、ホルンの「炎の息」とかでそれなりにダメージ与え、何とか勝つ。「角からモンスター」の攻撃がホルンに集中したのだが、ヒットポイント1残しで勝利。危ねー!
 それにしても、この系列だと「豊饒の神」は「シュブ●●●ス」なので、「子ヤギ」は強そうだなぁ。

*1:http://d.hatena.ne.jp/Taipei/20050327

*2:やっぱり「ヤツ」だ