ゆうやけこやけ
新作TRPG「ゆうやけこやけ*1」のルールブック。本日読了。
これは「田舎町で、人間に化けられる動物達が困っている人達を助ける」というTRPG。要するに「ほのぼのメルヘンTRPG」だ。ちなみに「困っている人」ってのは、「迷子」とか「落とし物をした人」ってレベル。
いや〜、やる事は「ウィッチクエスト*3」と大差ないからねぇ。「墜落世界*4」や「サヴェッジ・サイエンス*5」でPC撃墜数を更新したり「バイオレンス*6」でダメな事する俺には似合わないこと似合わないこと。でも、一応言っておくぞ。
「俺はこういうゲームのGMもできないわけじゃない」
信じられないかもしれないが、できる。もっと信じられないかもしれないが、俺はこういう「ほのぼの系」はどちらかというと好きだ。ただまぁ、滅多にやらないけどね。何故か?
TRPGをやる奴は男の率が非常に高い。でだ、
野郎ばっかりで顔つき合わせて「メルヘン」はキツイ!
昔、野郎だけで「ウィッチクエスト」やった時は卓全員が荒んだからねぇ。友人宅でやったんだが「お前も赤箱持ってんだねぇ」と俺が言った瞬間、皆がD&Dの用意し始めたし。野郎だけでメルヘンは厳しいよ。うん。
メルヘン系TRPGは卓の半分以上は女性でないとキツイ。