ルーンバウンド

 今日はプレイヤー3人。少人数でやるなら「ルーンバウンド*1」がいいだろう。って事で「ルーンバウンド」をやる。今回は凶悪カード「死の手触り」を抜いてやる事にする*2。使用キャラは以下の通り。

ルーンの魔女アスタラ
プレイヤーはささくれペンギン氏。戦闘前に魔法ダメージを与える事ができる。
精霊語りのモック
プレイヤーは葵氏。受けたダメージを疲労に変えられる。
レッド・スコーピオ
プレイヤーは俺。能力は軒並み高いがダメージがしょぼい。受けたダメージを疲労に変換できる。


 ゲーム雑誌「ロール&ロール」にあった鈴木銀一郎氏のコラムで「レッド・スコーピオンは結構優秀なキャラだ」とあった。なので実際はどうなのかを使って検証してみた。


レッド・スコーピオンはダメだ〜。


 やっぱり基本ダメージが1点しかないのが痛い。レベルの低い頃はいいんだが、ゲームが進むにつれてダメージの低さが足を引っ張る。やっぱりメインになる能力があって、その基本ダメージが2点じゃないと辛いね。
 ゲーム中になげやり人偏氏*3が来たので途中だが止める事にする。ゲームが停滞し始めていたしね。とりあえず、ラスボスを倒せそうなささくれペンギン氏が「せっかくだからラスボスと戦う」をやって見事勝っていたので、


ささくれペンギン氏の暫定勝利


でいいんじゃないかなぁという事になった。

*1:http://www.thegamegallery.net/games/gameinfo.cgi?id=469

*2:このカードを取得したら勝ち決定みたいなもんなんでね

*3:id:nageyarininben