ニュートン

 月刊科学誌ニュートン」。2006年12月号は「インフレーション宇宙論」についての特集が載っている。思わず買う。いや〜、宇宙論とかって好きなんですよ*1
 「ニュートン」のいいところは、科学の専門知識を持っていない人でも理解できる様に書いてある事だ。なので、専門的な勉強をした事がない俺でも充分理解できる。いい雑誌だよ、うん。
 あと、今号では錯視についての記事もある。錯視ってのは脳が作り出す錯覚で、止まっているはずの絵が動いて見えるとかってヤツだ。思いがけずこんな記事が載っていたのだが、結構面白い。
 科学は難しいと構える人もいるけど、そんな人には月刊「ニュートン」はお奨めッスよ。コンビニでも売ってたりするしね。

*1:科学系だと相対性理論も好き