本日の目玉
「オールドワールドの生物誌」。俺の本日の目玉商品。とりあえず読み始めました。
いや〜、「ウォーハンマー」のモンスターが沢山追加されるのはGMとして嬉しいねぇ。早速データ部分を舐める様に見ているよ。そして、やっぱり思うのが
ジャイアント強いなぁ。
ドワーフ専用キャリア「トロール殺し」はこいつを倒さないと次のキャリアである「巨人殺し」にはなれない。でも、トロール殺しを満了するくらいで勝てるかなぁ。まぁ、仲間と一緒に戦っちゃいけないとは書いてなかったからいいのか。
そしてスケイブン。ネズミ人間達。これも色んな氏族が紹介されているし、ラット・オウガも載ってるし。対スケイブンのシナリオも作りやすくなったってもんだ。
で、ディーモン。混沌四大神のレッサー・ディーモンが載っているのは嬉しいねぇ。混沌サプリである"Tome of Corruption"と同じデータだ。ティーンチを除いては。このサプリでは「ホラー・オブ・ティーンチ」となっているが、やっぱり俺は「ピンクホラー」を載せて欲しかったね。ちなみに、違いは
- ピンクホラーの体色はピンク。
- ピンクホラーは死ぬと50%の確率で周囲に混沌変異を振り撒く。接敵している者は意志力テストで失敗すると混沌変異をゲット。
- ピンクホラーは死ぬと50%の確率でブルーホラー2体に分裂する。ブルーホラーのデータについては……"Tome of Corruption"を買うか、知っている人に聞こう。
ってくらい。でも、ピンクホラーの方がウザイよねぇ。
ドラゴンのデータは……強いねぇ。でも、グレーター・ディーモンのデータ*1を知っているとまだ勝てそうな気がする。気のせいか?でも、ドラゴンは運命点を持っていない。グレーター・ディーモンは運命点を3点持っている。これだけでグレーター・ディーモンを倒せる気がしない。
そして、ページを捲ると素敵な単語が。
Wightの訳語が「ワイト(塚人)」となっている!
塚人〜、「指輪物語」の日本語版を読んでいる人間にはたまりませんなぁ。トムを呼べ!トムよ〜い、トム・ボンバディルよ〜い。
いや〜、これでまたしばらく楽しめそうだ。
*1:"Tome of Corruption"に載っている