本日のバカ話
ダークファンタジーTRPG「深淵」には龍王教団という集団がいる。こいつ等は
- 人間の中には妖魔が混じっている。
- 妖魔は殺さなくてはいけない。
- 妖魔は決して自分が妖魔だとは喋らない、むしろ妖魔など存在しないと言う。
- 例え哀れな人間の様に見えても不屈の精神で妖魔を殺さねばならない。
という妄想の元に「浄化、浄化、燃えろ、燃えろ」と村人共々村を焼き払ったりするアレな人々だ。
さて、龍王教団には龍王教典という聖典がある。で、ここからがバカ話。
クトゥルフの魔導書アル・アジフが萌えっ子になったんなら、龍王教典も萌えっ子になるんじゃないか?
という事で、ツンデレ萌えっ子「龍王教たん」誕生。「深淵」では、魔族的な存在は周囲に魔の波動を撒き散らす能力を持っている。当然、龍王教たんの波動の影響を受けると萌え始める。龍王教団の奴等は変なハッピを着て「浄化、浄化、萌えろ、萌えろ」と大興奮。うわ〜、ダメだ〜。(笑)
ちなみに、「深淵」の世界では魔導書は意志を持っていたり別の姿をとる事もあるので、
龍王教たんは「深淵」の世界観をいっさい変えずに再現可能!
そんなバカ話が「深淵CON」で出ましたとさ。