恐るべき精神ダメージ
昨日、「シャドウラン 4th」でレッド・サムライ分遣隊と3回戦った。そして判明した事。
「ダメージは精神に集中させた方がいい」
「シャドウラン 4th」ではいいアーマーを着ている敵を撃つと、ダメージが身体ダメージと精神ダメージにばらけていく*1。確かに両方のダメージを与えていけば敵の行動に沢山のペナルティを科す事ができるのだが、それよりも動けなくした方が絶対にいい。で、硬いアーマーに対しては身体ダメージと精神ダメージのどっちになるか分からないなら、確実に精神ダメージになる様にした方がいいだろうって事だ。という事で、
アレス・アルファ*2にゲル弾を詰め、グレネード・ランチャー部分には閃光手榴弾を詰めろ!
ゲル弾も閃光手榴弾も確実に精神ダメージになる。しかもゲル弾は転倒効果付きで、閃光手榴弾は範囲攻撃ができる。これで敵を無力化しやすくなるぜ!
接近戦だとサップやスタンバトンを使い、素手戦闘になったらショックグローブを使用。これで近づかれても精神ダメージに集中させられる。
身体ダメージを与えないのは他にも利点もある。それは「対象が簡単には死なない」という事だ。別に変なヒューマニズムを提唱するわけではない。「シャドウラン」世界では死んだ事を報告するための装置を警備員等が装備している可能性があるからだ。でも、死ななければそんな装備は無意味。ステキ!
敵を殺す必要があるならゲル弾なんかで無力化してから通常弾詰めたハンドガンで頭打ち抜けば済む事だし*3。他にも、物品破壊用に通常弾とか通常のグレネード弾持っておけばどんな状況にも対応できる。
オリジナルPC作る時はこれだね。よし、この路線でPC起こしてみるか。