ウォーハンマー

 「墜落世界」の続きをやるのには疲れたねぇという話になり、休憩を挟んで「ウォーハンマー第2版」をやる事になる。GMはサークル代表。で、以下の様なパーティになる。

ピュートル
プレイヤーは虎魂氏。人間34歳男性。キャリアはDung Collector*1
ゴットリ
プレイヤーはしも氏。ドワーフ90歳男性。キャリアはルーン伝令。
コンラッド
プレイヤーはS氏。人間34歳男性。キャリアは見習い魔術師。
ブロック
プレイヤーは俺。ドワーフ25歳男性。キャリアは兵士。


 今回のシナリオは第1版のシナリオ集「さまよえる魂」収録の「流血の夜」。乗合馬車で街道の宿に着くと、その宿にいる者達が皆怪しい素振りを見せるというシナリオ。
 敵にピンクホラーが出てた時、行動不能を回避するためにブロックが最後の運命点を使う*2。で、結構ピンチに。ピンクホラーは死ぬ時に接敵している者に混沌変異を付与する可能性が50%の確率である。これを食らうとブロックが混沌の仲間入りする可能性が出てくるのだ。しかし、もう運命点は残っていない。ヤバイ。で、クリティカル表を振ると運良くピンクホラーは無防備状態に。「放って置いても死ぬ」と判断できるのでブロックは離れる事ができた。危ねぇ〜*3
 という事で、ブロックの運命点がゼロになったりもしたが、死者は出ずに何とか終了。時間も9:00pm回っていたので解散する事になった。

*1:見邦訳の追加キャリア。骨拾いの代わりになれるキャリア。和訳すると「糞拾い」かな。異能で「恐れ知らず」を取れれたりする。さもありなん

*2:ピンクホラーの使う魔法を受けると1ラウンド麻痺する可能性がある

*3:ちなみに今回は、ピンクホラーは混沌変異を振りまくのではなく2体のブルーホラーに分裂したが