央華封神
次にやったのは「央華封神」。中国風世界で仙人をやるTRPGだ。今回はプレロールドで以下の様な洞府があった。
- 五遁火行
- 五遁木行
- 巫蟲
- 召鬼
- 風水・卜占
で、俺が選んだキャラはこんな奴。ちなみに、名前はランダム表で決定。
- 袁正徳(えん・せいとく)
- 召鬼の仙人。召鬼というのは鬼*1と対話し、天界の兵士の力を借りる。
なお、一緒に卓に入ったはまちゃん氏は五遁火行、T氏は風水・卜占を選んでいた。
今回のセッションは情報に詰まって「人々を助ける行いをしていれば敵が痺れを切らしてアクションを起こすだろう」作戦を決行した。情報が「町全体から陰の気を感じるが、どこからか特定できない」という漠然とした物だったので具体的なアクションが起こしにくかったのだ。こういうシナリオでは「不審な人影」の様な動きやすいキーワードを使う方がいいと再認識。まぁ、GM側が用意した情報を俺達はニアミスでスルーしていたらしいけど。
セッション後、清松みゆき氏がお子さん達を連れてフリープレイルームをウロウロしていた。何だろうと思ったら……今回のGMは清松みゆき氏の奥様だったようで。
*1:「おに」ではなく「き」と読む。幽霊の事