TRPG関連

 イエサブに行ったら、TRPG関連の新作が出ていた。


 「新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz(4) 誘拐・ヤキモチ・すれ違い」はWaltzシリーズの4冊目。ソードワールド……というか、SNEのリプレイってなんで全部同じノリなんだろうねぇ。「ソードワールド」は、お気楽道中記風の物からハードでカッコイイ物まで色々な遊び方ができるはずなのに。
 「ダブルクロス・リプレイ・アライブ3 因果の鏡」は……このシリーズは読んでないので全く分からないな。
 "Secrets of Los Angeles"は1920年代のロサンゼルスをクトゥルフ的に紹介しているって物。1920年代のロスかぁ、ゲームの舞台としてはいい時代と場所だねぇ。ちなみに、この本は英語版しかないので注意。
 なんか最近、TRPG関連の新作がいっぱい出てるねぇ。まぁ、俺としては中古コーナーにあった「イサー・ウェン=アー基本ルール(未開封品)」が4,000円で売られていた事が気になったのだが。今頃「イサー・ウェン=アー」かぁ……。