3本目

 次は「借金取り立て代行」。魔術師に貸した金を取り立てて欲しいという依頼。魔術師の所に行ってみると「魔導書の写本を受け取る約束をしており、それを売れば返済できる」という。なので、その写本を取りに行く事に*1。ちなみに、町から離れた森野中に住むナコトさんが作っている写本だとか。ナコト写本……プレイヤー的には超かかわりたくない*2
 行く途中、キプロクス登場。そして襲ってくる。どうやら1本目で俺達がやり過ごしたのがGMにとっては不満だったらしい。しかし、クリティカルが続出して3ラウンドでキプロクス撃沈。残念だったな、GM。(笑)
 で、ナコト氏の所に行くとナコト氏は魔導書の影響のためか狂乱している。しかも、ナコト氏は人間ではなくディーラ。神聖魔法の「サニティ」で正気を戻そうとするが戻らず。仕方ないので気絶させる方向で皆で殴る。しかし、残りHPが数点の所にピョートルがクリティカルを出す。そのためナコト氏死亡。まぁ、出目はコントロールできないから仕方ない。
 仕事的には写本を手に入れれば完了できるのだが、魔術師の知り合いを死んだままにしておくと後々問題になるだろう。仕方ないのでナコト氏の亡骸を持っていく事に。魔術師は悲しんだが、1万ガメルあれば生き返るんだから生き返らせればいいじゃん。写本1冊売るだけで10万ガメルの借金返せるんだから、もう1冊本売ればいい。
 てなわけで、無事に借金を返済させてミッション達成。

*1:借金取り立てとは別件なので、当然魔術師から依頼という名目でカネをふんだくる

*2:分からなければクトゥルフ系の情報を調べよう