D&D4th
1日目はフリープレイ卓にあった"Dungeons & Doragons 4th Edition*1"に入る。DM*2もバリバリにD&Dやってる人なのでちょっと安心。
今回は時間がないのでプレロールドPCを使用し、以下の様なパーティとなった。
- ムギー
- ドワーフのファイター。男性。
- ティムト
- ドラゴンボーンのパラディン。男性。
- スヴァーリン
- ティーフリングのウォーロード。男性。
- テッド
- ハーフリングのローグ。男性。
- ルイストリン
- 人間のウィザード。男性。俺のPC。
4thになって色々変わったんだけど、やっぱり種族の追加がまず目を引く。今回のパーティもドラゴンボーンとティーフリングがいるし。ドラゴンボーンは太古に善と悪の戦で飛び散った血から生まれた種族なのだとか。まぁ、感覚的には「ブレスを吐くリザードマン」ってとこかなぁ。ティーフリングは悪魔と契約した者の末裔なのだとか。
D&D3rdやD&D3.5の追加クラスでいたかどうかは忘れたが、4thではウォーロードなるクラスもあるらしい。このクラスは「手番ではない仲間を動かす」とか「仲間の判定にボーナスを与える」とかという前線指揮官的なクラスだ。
さて、今回はコボルド退治のシナリオを行う。そして4thを遊んだ感想。
「さらに戦闘寄りになった」
まず俺が使ったウィザード。こいつは「マジック・ミサイル」や「レイ・オブ・フロスト」等の低レベルの攻撃魔法を無制限に使える。しかも結構使い勝手がいい。そして、戦闘毎に1回使える「バーニング・ハンズ」や1日1回の「アシッド・アロー」が超強力。また、戦士系も大ダメージを叩き出す特殊能力が満載*3。他にもミニオンという「攻撃が当たったら即死する雑魚敵」とかもいるので敵をバッタバッタとなぎ倒せる。この辺、戦闘が派手になった上に処理が楽だな。
とまぁ、そんな感じでコボルド退治は無事終了。敵がワラワラいてもレベル1PCで何とかなる様になっていたのでD&Dの雰囲気変わったなぁと思った。
*1:http://www.wizards.com/default.asp?x=dnd/welcome
*2:「ダンジョン・マスター」の略