パンデミック
「ダイヤモンド・ゲーム」をやっている時にはまちゃん氏が来た。なので、本来ならキャンペーンの続きをやるのだが、その前に俺がやってみたいと常々思っていたボードゲームの「パンデミック*1」をやる事に。そして、今回は手番順に以下のキャラクターを分担する事になった。
- 俺:Scientist(科学者)
- 虎魂氏:Researcher(調査員)
- ジャック氏:Dispatcher(急派担当官)
- はまちゃん氏:Medic(衛生兵)
このゲームは協力ゲー。全員でゲームボード上で蔓延していく4種類の病原体に対し、それぞれに対応する特効薬を4つ作っていくゲームだ。4種の特効薬を作って人類が勝利するか、病気の蔓延に人類全体が負けるかの2つに1つだ。ちなみに、このゲームは難易度設定があり、「導入用ゲーム」「標準ゲーム」「英雄用ゲーム」がある。初めてやるならば「導入用ゲーム」でやるのだが、「俺達ゲーマーだしぃ」という事で今回は「標準ゲーム」でやった。
そして、結果は4種類の特効薬を作って人類の勝利。しかし、超ギリギリだったり。どのくらいギリギリだったかというと、
- プレイヤーカードの山札から「伝染カード」が出たらヤバイ状態になるのだが、プレイヤーカードの山札の中にある「伝染カード」が全てオープンになった。
- 病気が8回アウトブレイクしたらゲームオーバーなのに対して、7回アウトブレイクが起こった。
- プレイヤーカードの山札がなくなったらゲームオーバーなのだが、4つ目の特効薬ができたラウンドでもし特効薬が完成しなかったらプレイヤーカードの山札切れでゲームオーバーだった。
う〜ん、いいバランスのゲームだなぁ。協力ゲーとしては完成度高いんじゃないかな。また遊びたいね。