パンデミック
さて、最初に遊んだのは「パンデミック*1」。ゲームとしては新作の部類だが、協力ゲーの名作だ。今回は手番の順から以下の様な役割を担当。
- しも氏：急派担当官
- はまちゃん氏：調査員
- 俺：科学者
- 虎魂氏：作戦エキスパート
今回は衛生兵がいないのが厳しいが、それでも手番順は素晴らしい。虎魂氏の次にしも氏の手番になるので、
- 作戦エキスパートが各地に調査基地を設置。
- 急派担当官が調査員と科学者を会わせまくる。
- 調査員が手札を科学者に渡す。
- 科学者が調査基地で特効薬作成。
という美しい流れが出来上がる。まぁ、実際のプレイでははまちゃん氏と俺の手札の組み合わせが上手くいかずに「調査員が手札を科学者に渡す」があまり機能しなかったんだけどね。
さて、このゲームは「道入用ゲーム」「標準ゲーム」「英雄用ゲーム」という３タイプの難易度がある。で、「せっかくだから英雄用ゲームやろうぜ」という事で「英雄用ゲーム」をやる事となる。
今回は初期配置で山の様に黄色いウィルスが蔓延。でも、科学者の俺の手札の巡りで青いウィルスと黒いウィルスのワクチンが先に出来上がる。そして、結局はアウトブレイクが連鎖的に起こったために赤いウィルスのコマが足りなくなって終了。ミッション失敗。ま、「英雄用ゲーム」はクリアできないって。
