2ndではなく1st
今日はTRPGサークル「ニューディール*1」のオープン定例会の日。そして、ごくまれ氏の「六門世界RPG*2」の卓に入る。ちなみに、「六門世界RPG セカンドエディション*3」というのが出ているが、第1版の方。
今回は高レベルでクロスボーンでのセッションという事で半プレロールドだった。そして、パーティ構成は以下の通りになる。
- ガーライル・ファブリック
- プレイヤーはゲスト参加の方。人間22歳男性。サモナー5、トレジャーハンター4。ストーン・クラブの「スベスベマンジュウ」とデザート・リザードの「コモド」を召喚。この海賊団の船長。
- エル・キュリア
- プレイヤーはゲスト参加の方。人間30歳男性。ウォーロック5、ヒーラー4。
- ゼットン
- プレイヤーはヴァイス氏。人間20歳男性。ウィザード5、ホーリーオーダー4。
- グロムリル
- プレイヤーは俺。ドワーフ31歳男性。ドワーフ5、ナイト4。
今回の俺のキャラは、クラスがドワーフとナイトという事だったので「後攻になると特殊能力のディフェンダーや装備によってガチガチに固くなる」という物だった。先攻でも基本防護点が28点あるんだが、後攻になると基本防護点が56点になり、しかもダメージ減少ダイスも4d6追加となる。さらに、後攻で特殊能力や消耗品を使えば基本防護点が86点まで上がるので、他のPC達が大ダメージを受ける攻撃が来ても
「ガキーン、基本防護点だけで弾きました」
とかいう世迷い言を吐けた。いや〜、妄言吐けるって楽しいねぇ。
セッションとしては「アイランド・タートル*4の背中にある塔に潜る」とい物だったので、
「いつ沈んでもおかしくない。モンスター・ハンギング、略してモンハン!」
とか言いうセリフが飛び交ってゲラゲラ笑ったり。
個人的には「六門世界」は2ndより1stの方が好きだし妄言も飛び交ったので、非常に楽しかった。