凄いと言えば

 今日は、マンガ版「新世紀エヴァンゲリオン」12巻*1も発売されていた。なので購入して読む。


使徒とは何か」とか「人類補完計画とは何か」とか書かれている!


 使徒の正体や人類補完計画の目的なんかは今まで「エヴァ」作品では描かれていなかったと思う。俺の記憶が確かならば、このマンガで初めて明かされたって事だよな。なるほどねぇ、そういう事だったわけね。なんか「ぼくらの」と同系統の発想なんだね。
 そして今日は「進撃の巨人」の1巻*2を買った。このマンガは「別冊少年マガジン」に連載されているマンガで俺は「別マガ」は読んでいなかったのだが、何か俺のアンテナに引っかかったので買って読んでみる。


これは凄い!


 いいよ、このマンガ。巨人に蹂躙されてあっけなく死んでいく人間達が「戦い」としてとてもリアルだ。この虚無感にも繋がる戦いが他の戦闘マンガと一線を画している。まだ1巻だけしか出ていないのだが、これは2巻も楽しみだね。