ナルン第5章 調査

 さて、我ら一行がナルンに来た目的は黒色火薬週間を楽しむわけではなく、「混沌のアーティファクトを見付けて破壊する」である。という事で、調査するですよ。
 さて、混沌のアーティファクトをアルトドルフで探した時に廃寺院に行った。そこには目的の物はなかったが一振りの剣を見付けた。その剣の出所を追ってナルンまで来たわけだが、ナルンで調査した結果、ナルンの統治者であるエマニュエル女侯が対混沌として各地へ派遣される増援部隊の隊長達に下賜した物である事を知る。そして、アルトドルフ方面に行った隊長は3人。で、その隊長達は現在以下の様になっている。

  • 1人目は、ビーストマンの軍勢の前で敵前逃亡したために落ちぶれて安酒場で飲んだくれている。
  • 2人目は、部隊が全滅してこの隊長以外は全員死亡。
  • 3人目は、ナルンに戻った後にシグマーの入信者になって神殿勤めになる。


 う〜ん、ろくなのいないなぁ。とりあえず、3人目は忙しいらしくて会えなかったので残りの2人を調査。
 1人目は下賜された剣を酒代にするために売ってしまったらしい。そして、2人目は廃寺院に行ったみたいなのだが下賜された剣は持っていた。しかし、こいつはもしかしたら廃寺院で剣をなくしている可能性がある。で、1人目が売り払った物を手に入れてなくしていないフリをしているんじゃないかと。
 という事で、3人目に会うアポイントを取った日までは「1人目が売った剣がどうなったかを調べる」という方針を立てて今回は終了。プレイヤー的には黒色火薬週間が終わる頃に悪いイベントが起きそうな気がするので、早めに解決したいものだ。