イエサブにて

 ロール&ロール・ステーションでのボドゲ遊びを終え、帰りがけにイエローサブマリンにも寄る。中古品で"Macho Women with Guns" が4,000円で売っていたり、「クトゥルフの呼び声」のサプリメント「療養所の悪魔」が35,000円で売っていたりしたのを眺めて帰ろうとしたら、あるポスターが目に付いた。


え?赤箱が再販!?


 なんでも、12月にホビージャパンからD&Dの赤箱が再販されるのだとか。なんと、マジですか!
 日本TRPGの基本、それが赤箱。10フィート棒の大切さを知り、11フィート棒が欲しくなったりする赤箱。付属シナリオで何度もキャリオンクローラーに食われまくった赤箱。キャリオンクローラーを越えたらスリープの呪文の重要性を教えてくれる赤箱。黄金の物品があったら息を止める必要性を教えてくれる赤箱。「巨大なアルマジロの様な生物」を見たら松明を持ったマジックユーザーが前衛に立つ赤箱。その赤箱が再販ですか。
 昔の誤植とか直ってるのかな。てか、称号ルールちゃんとあるのかな?レベル1エルフの称号は「古強者霊媒*1」だったけ?昔と同じなのか、買って確認してみようかな。

*1:「ふるつわものれいばいし」と読む