3乙一歩手前

 今日はアレゲーの会で「ブルーフォレスト物語 リバイバル・エディション*1」キャンペーンの続きをやる日。GMは葵氏で今回のPC達は以下の通り。

ソム
プレイヤーはシノザキワタル氏。人間。18歳男性。亜神属性は風王。戦士レベル3。街で冒険仲間を探していた。
カーリー・マヤン
プレイヤーは秋水爽雅氏。人間。16歳女性。亜神属性は闇王。魔術師レベル3。1話目の村の魔術師の娘。
アナンダ・テクワン
プレイヤーは俺。人間。18歳男性。亜神属性は火王。剣士レベル2。「村の自警団」という名の元ゴロツキ。


 さて、前回は盗賊退治という事で衛兵の詰め所の方での仕事をした。で、今回は冒険者がたむろする様な宿で仕事を探す。すると「ゾンビが出没するので原因を調査して欲しい」という依頼があった。という事で、それを受ける。そして、


全員1回ずつ死にかけました。


 ゾンビは古代遺跡から出てくるみたいなので遺跡に潜ったのだが、カーリー・マヤンがガーディアンのゴーレムの一撃で瀕死状態に。そして、瀕死のカーリー・マヤンを担いで逃げようとしたアナンダ・テクワンもゴーレムの一撃で瀕死状態になる。一応ソムが2人を助け出して蘇生も成功したのだが、危なかったぁ。ちなみに、蘇生には多少時間がかかり、その間に能力値が減少した。そのため、アナンダ・テクワンは剣士になるための条件を満たすだけの能力値がなくなり、戦士に転職するハメになった。
 で、体力を回復して再度ダンジョン・アタック。すると、今度はソムが落とし穴に落ちて死にかける。落下ダメージのダイス目が高い目ばかり出ていたのでね。なのでもう一度ダンジョンを出て英気を養ってから三度目の正直的なダンジョン・アタック。
 でだ。そもそもゾンビが出るって事は良くない魔術を使うヤツか、近くに降魔核*2があるわけで。はい、ありましたね降魔核。これはもう人間の手に余る物なので、神殿に降魔核のありかを報告。神殿は亜神を呼び出して何とかしましたとさ。
 ちなみに、前回と同様に今回もワンダリング・モンスターで熊と遭遇。こいつもう、この前戦った熊と同じヤツだって事で良いよね。なんかこう、この熊は仲間になるかラスボスになるかの2択の様な気がする。

*1:http://www.amazon.co.jp/dp/4903746062

*2:良くない物の破片だと思いねぇ。基本的には近付いただけでヤバイ。イメージ的には「剥き出しの核物質」