マスカレイド・スタイル
今日入った卓は「マスカレイド・スタイル*1」。これは平成ライダーがクロスオーバーしている世界で仮面ライダーになったりするゲームだ。そして、今回のライダー達は以下の通りになる。
- ヤン
- 28歳男性。中華料理人。ファイズギア持ちという「仮面ライダー555」系のライダー。ちなみに、スマートブレインと契約しているオルフェノク*2だったりする。
- 凶鬼(きょうき)
- 外見年齢26歳男性。不老の術で長年生きているらしい。猛士から依頼を受けるフリーランスの弦の鬼。「仮面ライダー響鬼」系のライダー。
- Dr.ライダー/結城丈二(ゆうき・じょうじ)
- 27歳男性。ショッカーの科学者だったが、ヨロイ元帥の謀略にて逃亡生活を行う「仮面ライダー THE FIRST」や「仮面ライダー THE NEXT」系のライダー*3。要するに、昭和ライダーで言うところの「ライダーマン」。ナノマシンで自らの肉体を改造してショッカーの追っ手と戦う。俺のキャラ。
今回はライダーバトル物という事で、PCを含めて8人のライダーが戦う。もっとも、最終的には全PCとNPC2人が共闘したんだけどね。
俺がやったキャラは基本性能重視。正直、変身前でも普通のライダーと同レベルの戦闘力持っているからねぇ。普通のライダーが1回の攻撃で15点位のダメージのところ、俺のキャラは変身したら21点叩き出すし。
さて、セッションはというと凶鬼の動きが凄かった。凶鬼は基本性能は低い方なのだが、アクション・カードを沢山使用できる。で、手札を使って以下の様な事をやった。
スゲー、伊達に長年鬼をやってきたわけじゃねぇな。ちなみに、クロックアップしたライダーに向かって「遅いよ」とか言っていたが、そんな事言えるヤツってなかなかいないね。
このゲームは平成ライダーを知っていないと「何の事やら?」となってしまうし、データが多いので読み込まないと難しいだろう。だが、その壁を乗り越えるとかなり楽しめる。世界をクロスオーバーさせるための設定も矛盾がないので凄いなぁと思うよ。