スカイライン−征服−

 今日は月初めの1日。映画が1,000円で観れる映画の日。という事で仕事なんかそっちのけで映画を観に行く。
 まず最初に観たのは「スカイライン−征服−*1」。ロサンゼルスにいた主人公達は突如として襲ってきた宇宙からの来訪者から逃げまどうパニック・ムービー。
 まぁ、こういう映画としては「こんなもんかなぁ」って感じの作品だね。映像技術は上がってきているけど、内容自体は既存の物と大差ない。
 ただ、ラスト部分は既存のこの手の作品にはない終わり方かなぁ。てか、主人公が「特殊な存在になった」的な表現が劇中にあるんだが、そういう感じで伏線拾ってくるとはね。でも、なんかこう、パニック・ムービーだった物が最後の最後でアクション・コメディみたいになっちゃったって感じもする。ま、こういう終わり方もたまにはいいかとは思うけど。