クエスト3「生と死の難問」
今日はTRPGサークル「ニューディール*1」のスタッフが集まって遊ぶ内輪の会の日。そして、「ディセント*2」の付属キャンペーン第3話をやる。
先日「ダンジョンクエスト 完全日本語版*3」が発売され、その中にキャラクター達を「ディセント」で使える様にするデータ・カードが入っていた。という事で、今回からは「ダンジョンクエスト」付属の英雄も混ぜて遊ぶ事にする。そして、マスター・プレイヤーは俺で今回の英雄は以下の通り。
- グレイ・カー
- プレイヤーはサークル代表。人間の男性。遠距離攻撃系。
- ブラザー・ゲーリン
- プレイヤーははまちゃん氏。人間の元男性。魔法攻撃系。
- ヒューゴー・ザ・グローリアス
- プレイヤーはRion氏。人間の男性。近接攻撃系。
今回のクエストはタマリアという街*4で手に入れた地図を元にナーガ達の洞窟にある宝をゲットするためにその洞窟に向かう面々。これ、どう考えても「英雄側が強盗」だよね。ま、D&Dの時代からの伝統というヤツですな。
で、クエストを進めていくのだが……
あと1点のダメージで倒せるのに1点残しで英雄が生き残りまくる!
1点残しで倒しきれなかったのはブラーザー・ゲーリンが1回で、グレイ・カーに至っては3回も1残しで生き残られた*5。「エアーマンが倒せない*6」的に歌うなら「何回やっても、何回やっても、グレイ・カーが倒せないよ〜」だな。
という事で、俺が「倒しきれない1点残し」をしまくったために英雄側の勝ち。……ですよねぇ〜。ちなみに、1点残しの4回を全てちゃんと倒しきっていれば俺の勝ちだったんだがなぁ。「妖怪1足りない」に取り憑かれちまった〜。
*1:http://oridei.fool.jp/sub2.html
*2:http://www.arclight.sakura.ne.jp/bgame/descent/index.html
*3:http://www.arclight.co.jp/ag/index.php?page=bgame#dq
*4:ちなみに、ボドゲの「ルーンバウンド」においてのスタート地点となる街だったりする