スイッチを押すとき

 今日は映画が1,000円で観れる映画の日。という事で、映画観に行くですよ。
 まず最初に観たのは「スイッチを押すとき*1」。山田悠介氏の小説「スイッチを押すとき」を原作にした映画だ。ちなみに、深夜ドラマでもやった事があるらしい。
 感想は「こんなもんかなぁ」ってところ。
 俺は原作は読んでいないのだが、とりあえず映画の前提となる「設定」がツッコミどころ満載。まぁ、その辺にツッコミを入れたら始まらないのでスルーしたとしても、ストーリーの流れ的には「あ、次はこんな展開になるのね」と次のシーンの展開が読めまくりだったのが残念かな。
 この映画を観に行った理由は「この設定でどんな風に話をまとめるのかなぁ」ってところが気になったってところだった。とりあえず、それは満たされたので良し。映画の展開的には「月並み」な感じは否めないけど、無難な展開といえば無難かなぁ。