鈴木銀一郎先生の喜寿を祝う会

 今日はアナログ・ゲーム界の長老である鈴木銀一郎氏の77歳の誕生日。という事で、アークライト主催で「鈴木銀一郎先生の喜寿を祝う会」が行われたので参加した。本来は業界の中だけの内輪のパーティなのだが、何故か俺も参加。俺、古参のゲーマーではあるけれどユーザ側なんだけどねぇ。シナリオ発売した事とかもあるけど、それって同人誌だし。ま、業界人以外の人間も俺だけではなくちらほらいたので良し。
 俺が鈴木銀一郎氏を知ったのは確か「モンスターメーカー」からだったはず。で、近年はロール&ロール・ステーションやアトリエサードで行われるゲーム会とかJGCで卓を囲んだりする事がある。
 JGCと言えば、JGC内であった某TRPGのイベント卓のGMをやっていたら鈴木銀一郎氏が俺の卓に入った事があった。そこで「いや、それはダメですよ先生。なので却下です」と言ったら周囲が「カイジ」並みに「ザワッ」となった覚えがある。そして数日後、ネット上の日記*1に「GMをやっていた“たいぺい”とかいう人は鈴木銀一郎先生にダメ出ししていた、スゲー。何者なんだ、この人」とか書かれた事がある*2。懐かしい思い出です。
 ともあれ、喜寿のお誕生日おめでとうございます。70歳を越えると訃報も多くなる中で、お元気で喜寿を迎えられてなによりです。「鈴木銀一郎先生の米寿を祝う会」や「鈴木銀一郎先生の白寿を祝う会」にも参加したいと思うので、末永くお元気でいてください。

*1:まだBlogという物がなかった頃の話

*2:鈴木銀一郎氏を「一人のプレイヤー」として扱っただけなんだが