マージ・マジ・マジーロ

 ネット・ニュースを見ていたら、こんな記事があった。

仮面ライダー』最新作は初の“魔法使い
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2013520/full/?from_todaysnews


 今度は魔法使いライダーで「仮面ライダーウィザード」ですか。映画に「マジレンジャー」が出てくるとか、魔法使う時に「マージ・マジ・マジーロ」とか言うんじゃないかと思ったのは俺だけではないはずだ。
 ちなみに、公式サイトも出来ているみたいだ。

仮面ライダーウィザード」公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/


 まぁ、問題は脚本家だよ。脚本家。そう思って誰か書くのか見てみると、きだつよし氏なのだとか。「仮面ライダー響鬼」の前半の脚本を書いた人だ。うん、「響鬼」はプロデューサーが変わる前の前半の方が好きだったので、期待してもいいのかな?ただ、Blogに「クウガ響鬼に参加した時はプロデューサー色が濃くて自分の色を全く出せずに終わってしまった感がある」と書いてある*1のが気になるところではあるが。しかし「星獣戦隊ギンガマン」や「仮面ライダークウガ」では脚本書いている本数が少ないみたいなのでさすがに記憶にないし、他の作品*2がどんな物かは知らないからなぁ。
 映像は監督によっても違いは出てきたりするけど、兎にも角にも脚本がダメだったらどうしようもないからねぇ。面白くなるかどうかはメインの脚本家がどんな話を書くかに寄るんじゃないかなぁ。
 とりあえず、デザインは「フォーゼよりは数段マシ」かなぁと思う。

*1:http://kidablog.jugem.jp/?day=20070705

*2:舞台脚本が多いみたい