ノーヴァス

 今日はJGC2012*1の2日目。
 そして、物販スペースの体験卓で行われた「ノーヴァス*2」の卓に入る。これはイギリス人がGMをやる英語セッションの卓。
 プレイヤー募集はセッションの1時間前から始まる。という事で、その時間に行くと俺を含めて3人集合。そして、俺がトイレに行って帰ってくると卓限界の人数が集まってた。あれ?英語セッションなんて人集まらないと思ってたけど、プレイヤー募集して15分も経たない内に満席。それはそれでスゲェなぁ。
 という事で、サンプル・キャラクターを使って以下のキャラクターがパーティを組んだ。

ネルム・ザグルム(ザグイズ)
ヒューマン。28歳。男性。デュアル・メイジ*3
ウサル・スレフ(スレフ・オプ・ウサル)
ヒューマン。19歳。男性。シーフ。
セドリック・デイストーム
プレイヤーはジャック氏。ヒューマン。28歳。男性。メイジ(クレリック[太陽神ベルナス])*4
ラングリン・ストーンドレイク
プレイヤーは俺。ヒューマン。23歳。男性。ファイター。


 ゲーム仲間のジャック氏は英語が全然わからないと言いながらこの卓に着く。結構なチャレンジャーだなぁと思う。まぁ俺が通訳してくれるとたかくくっていたのかもしれないけど。
 ゲーム的には普通にあるD&D的なファンタジー世界。ルールは「判定は2d10+特性値だが、出目に10があると1d10振り足し。出目に1があると1d10振り引き」。振り引きってのが珍しいなぁと思う。ちなみに、出目が10と1だと振り足しも振り引きもしないけどヒーロー・ポイントみたいなものが貰える。
 という事で、英語だけでのセッション。久し振りに英会話をしたけどまだまだ喋れるもんだなぁと再確認。

*1:http://www.arclight.co.jp/jgc/

*2:http://www.firehawkgames.com/?page_id=10

*3:2系統の魔術を操る魔術師

*4:このゲームではクレリックもメイジの一種