マンション・オブ・マッドネス

 今日は「マンション・オブ・マッドネス 完全日本語版*1」を遊ぼうという事で集まる。これはクトゥルフ物のボードゲームで、ゲーム的には「ディセント*2」や「ディセント第2版*3」に近い遊び方をする。
 今回のマスターはジャック氏。そして探索者は以下の通り。

ゴミあさりのピート
プレイヤーはF氏。シャベルでの近接戦が強い。
ハーベイ・ウォルターズ
プレイヤーは虎魂氏。初期で魔法を覚えていたりする。
シスター・メアリー
プレイヤーはRion氏。初期装備の聖水でモンスターにダメージを与える。
マイケル・マクグレン
プレイヤーは俺。アイデンティティはトミーガン。


 今日使ったシナリオは「緑の目の少年」。ゲーム後に公開された情報によると、セッティングは1Bだった。
 夜の山の中で自動車事故で立ち往生した一行は、近くの洋館に行くというホラー定番のスタートで始まるこのシナリオ。とりあえず手分けをして探索を始める。すると、


ある部屋の扉を開けたマイケル・マクグレンは死にました。


 なんかね、扉を開けたらイタクァに殴られて判定すらなく死亡。え、え〜!?あとで判明した事だと、この扉は開けちゃダメらしいんだけど。知るか!
 とまぁ、そんなわけで追加キャラはこんな感じに。

ジョー・ダイアモンド
プレイヤーは俺。銃が得意な心霊探偵。


 とりあえず、マイケル・マクグレンの遺品であるトミーガンは回収して戦力強化を図ってみた。
 ちなみに、このシナリオには探索者の中に裏切り者がいて、そいつが誰かを殺したらマスターとそのキャラのプレイヤーの勝ちらしい。そして、弱ったシスター・メアリーにハーベイ・ウォルターズがランタンを投げつけて焼死させたことで、マスターとハーベイ・ウォルターズが勝利した。
 でもまぁ、一番笑いを取ったのはやっぱり「扉を開けたら即死した」時だったね。ゲーム中に警告はあるけど、もっと早い段階で警告してくれてもいいと思うんだけどなぁ。