カーライルの妹と接触
今日は平日。しかし「ニャルラトテップの仮面」キャンペーンの続きをやる。キーパーは俺で、スタート時の探索者は以下の通り。
- ブライアン・ゴードン(ゴードンJr.)
- プレイヤーはRion氏。37歳。男性。職業は「ディレッタント」。今回のチーム・リーダー。
- ジョン・ローソン
- プレイヤーはRion氏。57歳。男性。職業は「医師」。元軍医。
- アドルフ・ロウズ
- プレイヤーはジャック氏。31歳。男性。職業は「法律家」。当然ながら法律担当。
- アンジェロ・ガスコ
- プレイヤーはジャック氏。19歳。男性。職業は「ギャング」。インテリ・ヤクザ系。
- ユーイン・サットン
- プレイヤーは虎魂氏。56歳。男性。職業は「私立探偵」。行方不明中のカール・ワットと探偵事務所を共同経営している。
- ジョナス・ヘンリー
- プレイヤーは虎魂氏。68歳。男性。職業は「浮浪者」。ユーイン・サットン子飼いの情報屋その2。
さて、前回は浮浪者にしてユーイン・サットンの情報屋であるエイブラハム・ホイルが怪しげな店に入って帰ってこなかった。という事で「その店はヤバイ」と一行は認識する。
で、その店に押し入ろうと画策するも、他に情報を得てから入るのも遅くないとの事で情報収集。
で、今回の情報収集のメインはエリカ・カーライル。今回の事件の発端はブライアン・ゴードンの友人であり殺されたジャクソン・エライアスが、カーライル探検隊について調査を行っていた事に始まる。で、そのカーライル探検隊のロジャー・カーライル隊長の妹がエリカ・カーライルだ。ロジャー・カーライルは故人との事だったが、エリカ・カーライルはニューヨークの富豪カーライル家の現当主。何かカーライル探検隊について知っているのではないかという事で、彼女主催のパーティにブライアン・ゴードンが参加し、今回はブライアン・ゴードン主催のパーティに彼女を招待する。
「招待を無視されたらどうする?」
「拉致って拷問すればいいんじゃね?」
何か不穏な会話が聞こえますぞ。
まぁ、今回はブライアン・ゴードンがなんとかエリカ・カーライルに直接面会して情報交換する事ができたので、不穏な行動は起こさなくて済んだんだけどね。
ちなみに、ロジャー・カーライルが読んでいたという本の閲覧許可も貰ったのだが、
魔道書ばっかり!
<クトゥルフ神話>技能をゲットするチャンスですぞ〜。
ともあれ、情報収集で思いつく事は全部やったと判断した一行は、次回に例の怪しい店に武装して潜入するという方針にして終了。さて、その店に何がある事やら。