ウタカゼ

 本日のセッションは発売されたばかりの「小さな勇者のRPG ウタカゼ*1」。人間がいなくなった世界で小人の冒険者をやるTRPGだ。
 今回はデザイナーの小林正親氏がGMで、ウタカゼ達は以下の通り。

ヨレ
コビット族。17歳。男性。知識のスペシャリスト。1本目のシナリオのリーダー。
アトイ
コビット族。16歳。男性。勇気と愛情のコンビネーション。2本目のシナリオのリーダー。
エネカ
コビット族。19歳。女性。愛情のエキスパート。ストーリーテラー
トントン
プレイヤーは俺。19歳。男性。勇気のスペシャリスト。


 乗騎のウサギを銀毛にして「ハイヨー、シルバー!」とか言ったらローンレンジャーだなぁとか思った事から、


「むしろ近接戦キャラ → ではトント → PC名はトント」


という図式に。
 セッション自体は公式シナリオとして発表されてもいい様に伏せておく。とりあえず「プーと呼ばれる熊」とか「ムーミンと呼ばれるトロール」とかが障害として登場していた。
 あと、トントンが「ダイスプール16個で6ダメ」という、このゲームにおいて訳の分からないダメージを叩き出したので気持ち良かった。
 このゲームは1本あたりのセッションが短時間で終わるので、コンベンションだとショート・キャンペーンができるだろう。またルールが割と簡単なので、割とTRPG初心者でもとっつきやすい良いゲームだと思った。