映画
本日、朝っぱらから仕事もせずに映画観てきました。いいんです、今は別に忙しくないし。仕事なんて映画終わってからでもいいでしょ。なんなら仕事何かしないで３連休？まぁ、皆も同僚に刺されない程度に休暇を消費しましょう。
今日観た映画は「頭文字D*1」。ちなみに、「かしらもじ・ディー」ではなく「イニシャル・ディー」と読むので、知らない人、よろしく。
これは日本のマンガ「頭文字D」の実写映画で、何故か香港映画*2。内容は、群馬の走り屋の話。CGを使わず実際の車でドリフトとかを撮ったっらしく、何台も車潰したとか。そんな話を聞いた。
実は明日は映画の日。ではなぜ今日この映画を観たかというと、前売り券買ったからなんだよね。いや〜、前売り券買うとハチロク*3のペーパークラフトが付いてたからさぁ、ついね。
ちなみに、何故朝の回から観るかというと、吹き替えではなく字幕だからだ。俺、吹き替えってなんか嫌いなんだよね。
さて、映画内容の話をすると、さすがに走り屋映画だけあってレースシーンとかはスゲェ格好いい。確かに実写じゃないとこの迫力は出ないな。ただまぁ、ストーリー自体はどうでもいい気がする。主人公の藤原拓海は元走り屋の父から走り屋としての英才教育を受けているんだが……止めろよ！親は子供が危ない事するの止めるもんだろ？なんで進んで危ない事させるんよ。あと、ジェイ・チョウ氏が扮する藤原拓海はどうみても外見がイジメられっ子だ。
原作ファンは受け入れられるかな〜？ま、レースシーンは凄いので、それを観るだけに行ってみるのも一興って事で。
