積みゲー崩し

 10/19*1に書いた積みゲー崩し。結局何をやり始めたかというと、
ひぐらしのなく頃に
 同人で爆発的に売れたサウンドノベルですな。で、今日「鬼隠し編」を全部読み終わる。
 なるほど〜、これは売れるわけだわなぁ。なんと言っても、グイグイ読ませる構成力が素晴らしい。「この後どうなるんだ?」って思うとつい次の章を読んでしまう。やるなぁ。話の序盤は「これってギャルゲーなの?」みたいな展開なのだが、隠されていた事件や新しく起こる怪事件で段々ミステリー色が強くなっていく。そして、「結局何なんだろう?」と次の巻へ引っ張る魅力も凄い。これは面白いよ!
 まだ「鬼隠し編」読んだだけなので真相は良く分からない。「オヤシロ様は超常の存在」って言えば全部カタつくんだけど、それじゃぁねぇ。でも、普通の犯罪としてあれは可能なのか?無理な気もするが。そして、あの人達は何であんな風に別人のようになるのだろう?
クトゥルフなら「ミ=ゴのせい」って言えば済むんだけどね。
 そして2:40am.になった。次の「綿流し編」を読み始める誘惑と就寝しなければと思う理性が戦っている。とりあえず頭を冷やそうとBlog書きですよ。
 さて、これUPしたらまた迷ってみましょうかね。