無限のファンタジア

 今日遊んだTRPGは「無限のファンタジア」。プレイ・バイ・ウェブで展開されていてるゲームのTRPG版だ。
 正直に言おう。
「俺はあまり『無限のファンタジア』は好きではない」
 理由としては、戦闘で敵に手番を回さずにボコれるからだ。敵が脅威にならない戦闘って緊張感欠けるからねぇ*1。でもまぁ、GMがプレイヤー側にどれだけ戦略ポイント*2を与えるかでそれが起こるかどうかが決まるので、GM曹操東雲氏のさじ加減にも寄るかな。
 とりあえず、今日はこんなパーティになった。ちなみに、上級ルールブック使用でレベル21パーティ。ちなみに、高レベルになってくると称号が付けられるらしい。

「エンジェルの医術士」マリー・ヒューポクライチ
プレイヤーはジャック氏。エンジェルのナースウィッチ。19歳女性。
「ヒトの武人」ターク・ビュコック
プレイヤーは虎魂氏。ヒトのウェポンマスター。35歳男性。
「静かなる弾き語り」エリー・レリューズ
プレイヤーはH氏。セイレーンのトルバドール。18歳女性。
「温かい」スパイシー・チキン
プレイヤーは俺。チキンレッグのグラップラー。25歳男性。


 とりあえず俺は、他のTRPGでできない種族を使おうと思った。で、チキンレッグという種族を選択。鶏を擬人化したような種族だ。鶏……なので名前は即決まりで「名はスパイシー、姓はチキンのスパイシー・チキン」。称号は……やっぱり「温かい」でしょう。勿論、「優しい」って意味で「温かい」だからねぇ。はいそこ、美味しそうとか言わない。(笑)
 ストーリーは「村がノスフェラトゥ*3達に襲われた。連れ去られる村民達を助けろ!」って物。え〜、やっぱり戦闘では「敵に手番回さない」が起きました。
 曹操池田氏によると、今度「無限のファンタジア」をやる時はこのPCを使うとか。そっか、キャンペーン的な遊び方する時は「敵に手番回さない」って戦法はそうそうとれないな。そういう風に運営するなら俺の不満点も多少は解消されるのかな。

*1:この部分はエラッタ入れるべきだと思う

*2:有利だと増えて、不利だと減る。これが多いとボコリ放題

*3:闇の種族