ぷれいやあのなく頃に 鬼隠し編

 今回のプレイヤーは3人。全員「サヴェッジ・サイエンス」のプレイ経験なし。……プレイヤー3人か、キビシイなぁ。シナリオは5人用で作ってるから敵減らさなきゃならない。ぬぬぬぬっ。
 で、PC作成。とりあえず

アーキタイプは弱いが、使ってみるとどんな能力が必要か理解できるのでアーキ使おう」

という俺の言でアーキタイプを使う事にする。ちなみに、アーキタイプには調査パートで役に立たないヤツと戦闘パートで役に立たないヤツがいるので、それら2つを1組でやって貰った。で、以下の様な構成になる。

エージェント・スクラブ
使用アーキタイプは「鼠」。
エージェント・クレイジーバッファロー
使用アーキタイプは「牛」。
エージェント・レミントン
使用アーキタイプは「烏」。1人2キャラのPC。
エージェント・ブリスター
使用アーキタイプは「犬」。1人2キャラのPC。


 当然の事ながらリトライをする。だが、リトライ後に陰謀「二重スパイ」にて進行度と不審度が同時に100になって戦闘。不審度だけが100になるよりマシかな。しかし全滅。やっぱりアーキタイプは弱いね。
 で、俺の作ったアーキタイプの中から選んで貰う。チーム構成は以下の通り。

エージェント・ウィンチェスター
シューター・タイプH。
エージェント・トンキー
インスペクター・タイプW。
エージェント・ニードル
テクノマンサー・タイプF。


 戦闘にてエージェント・ウィンチェスターとエージェント・ニードルが腕部に重傷を負い無力化する。しかし、エージェント・ニードルの「体当たり」で振り足しが重なり、ダメージがなんと48点。モンスター2体中1体が撃沈。もう1体もエージェント・トンキーに倒された。