また萌えか……

 イエサブに行く。新刊の所に「萌え萌え銃器事典」と「萌え萌え武器事典」なる物が売っていた。……はぁ、また萌えか。でもまぁ、萌えを取り入れると売れるんだろう。
 しかし、銃器や武器の豊富な知識があっても上記2冊で全て学んだって人がいたら何か納得いかんなぁ。そう思ってこの2冊の事を検索してみたら、結構ボロボロに叩かれてるね。どうも、銃器or武器の説明はほとんどなく、銃器o武器を持った女の子のイラスト集としても中途半端らしい。
 「萌え」という言葉は市民権を得たと言えるだろうが、「萌え」と付ければ売れるだろう的商売はうんざりだね。どうせなら「大企業の制服がスク水に統一された」とか「パリコレでメイド服ファッションショーが行われた」なんて位にまで盛り上げてくれよ。そこまでやったら大いに評価するんだが。(笑)