アキバへ

 予約していた物が入荷したとの連絡があったので、その店がある秋葉原へ向かった。ちなみに予約いていたのは「ミニプラ サイレンビルダー*1」。プラモと変形ロボが好きの俺にはバンダイのミニプラはMUST買いなのですよ。
 さて、今回は全3種類。内容物を開けてみる。

その商売は消費者が納得しませんぜ、バンダイさん!

 ゴーゴーエイダーとゴーゴーポリスの中身は、ゴーゴーファイヤーの4分の1程度の量でしかない。まぁ、バンダイの狙いは分からなくもないが。と言うのも、ゴーゴーファイヤーだけでは明らかに予算オーバーなのだ*2。だから、ゴーゴーエイダーとゴーゴーポリスを分けてオーバーした予算分を加味させたのだろう。つまり、ゴーゴーファイヤー、ゴーゴーエイダー、ゴーゴーポリスの3つが揃って初めて通常の利益率になるって事だ*3。しかし消費者としては、理解はできるが納得がいかない。
 では、どうすればいいのか。

  • ゴーゴーエイダーとゴーゴーポリスは一つの箱でセットにする。つまり「ゴーゴーファイヤー」と「ゴーゴーエイダー&ゴーゴーポリス」の全2種にする。
  • 1箱あたり税込み525円にする。


 こうすれば値段的にも納得いき、全3種の時よりも105円高く売る事ができる。なぜこうしなかったんでしょうねぇ?>バンダイ

*1:http://www.bandai.co.jp/candy/products/2006/36718.html

*2:税込み315円にしては内容物が極端に多い

*3:合体物なのにゴーゴーファイヤーしか買わないなんてまずないからねぇ