そして帰りに

 帰りの電車。虎魂氏と「モンスターホラーショウ*1」の話で盛り上がった。まぁ、話が盛り上がるのはいいだろう。だが、虎魂氏が「モンスターホラーショウ」やらないかと言い始めやがった。

その言葉は冗談だよな?本気なら落ち着け。

 「モンスターホラーショウ」は、どう考えても本を丸々一冊使って書かれたJ.H.ブレナン氏のブラックジョークだ。てか、J.H.ブレナン氏が本気であんなシステムを考えたとは思えない。なぜ訳されたかが不思議なくらいだし*2
 しかし

アレゲーの会でやるには適してないか?」

と言われた。あぁ、確かに。とりあえず1時間位やったら別ゲームをやる*3って条件でなら遊んでみてもいいかなぁ。

*1:http://homepage2.nifty.com/zuityou/trpgdate/menu/date/ma/MONSTER-H.htm

*2:俺は「J.H.ブレナン氏の作った物だと知り、中身を確認せずに翻訳権を取った→翻訳を始めたらダメなシステムと分かってきた→しかし翻訳権の金を払ったので退くに退けなくなって出版」って感じではないかなぁと思うのだが。実際はどうして翻訳されたんだろうかねぇ?

*3:多分、1時間でお腹一杯になるだろう