SIOUX

 次にやったのは'SIOUX*1'。ちなみに「スー」と読む。ネイティヴ・アメリカンのスー族になって、来る冬に備えようというゲーム。基本的には「ハゲタカのえじき*2」なんだが、「トップが同じカードを出していたら獲物を交換」とか「獲物合計点が低いヤツが自分と同じ獲物合計点になったら祝儀をやる」とか「鹿狩りの名人ルールがある」なんてルールもある。
 結果、1位は12点取った備前氏、2位は11点のみはいる氏と俺。本当はみはいる氏がトップ、備前氏が2位、俺が3位となっていたのだが、俺が「6−8」カード*3で調整してみはいる氏を引きずり降ろしたためにこの結果。結局トップになれなかったけど、3位と同着2位は違う。みはいる氏の邪魔もできた。そういう事で納得しておこう。
 このゲームは「誰がどのカードを捨てた」と覚える方がよいカウンティング・ゲームだ。そして、運の要素はほとんどなく駆け引きが大半を占めるので、今日やった中では一番頭を使うんじゃないかな。