シャドウハンターズ
最後にやったのは「シャドウハンターズ」。シャドウ*1とハンター達の戦い。その戦いに巻き込まれた中立の者達であるニュートラル。
シャドウの勝利条件はハンターを全滅させる事*2。ハンターの勝利条件はシャドウを全滅させる事。ニュートラルはそれぞれ勝利条件が違う。そして、各プレイヤーはキャラクターカードをランダムで手にしたら裏返しておく。つまり、誰がどのキャラ分からない状態で始まる。シャドウとハンターはお互いを全滅させるために正体を探り合うってわけだ。
人数が多い方がいいとの事で、6人でやる。カードを引いた結果、俺はハンターの映魅となった。ゲーム中、シャドウが誰か分かったのだが、ダニエルをやった田中としひさ氏が死に逃げした*3。まぁ、誰がシャドウかという事と、田中としひさ氏がダニエルだという推理が当たっていた*4ので、個人的には満足。
このゲーム、お互いの正体を探るために「おババカード」を引くのだが、いつでも引けるわけではない。というか、引けるかどうかはランダム。なので「おばばカード」を沢山引いた人は早々に誰がどの勢力かが分かり、引けない人は情報なしとなってしまう。この点が非常に運ゲー的な要素を示している。多人数が必要という事もあって評価は65点。