ひぐらし

 マンガ版「ひぐらしのなく頃に」の新作が発売された。今回は


の2冊。
 「目明し編」は「綿流し編」の真相が語られる話。そして「綿流し編」で起こった事件が何故以前の事件よりずさんだったか等が分かり、古手梨花の新たな謎が浮上する話。
 「宵越し編」は外伝ストーリーで、舞台は平成18年の雛見沢村。そして


37or38歳になった園崎魅音が登場!*1


 「宵越し編」では「罪滅し編」で起こった事件が最悪の結果になって終わった世界のようだ。ちなみに、ここで登場する魅音は「あの魅音」ではなく「あの魅音」なのかな*2?それとも「宵越し編」の世界は「あの魅音」が「あの魅音」になっている時に「罪滅し編」の事件が起こったのかな?
 ちなみに「宵越し編」も本編の出題編*3同様に真相を決定づけるためには情報が足りないので真相は不明。早く2巻出ないかなぁ。

*1:本編では「中学3年生の14or15歳」と推定されるのでこの年齢

*2:目明し編」で分かる園崎魅音の秘密を参照

*3:鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」の4本