読んでみると
「季刊R・P・G 第2号」を読んでいる。おや、野球TRPG「ボールパーク!」の紹介記事があるじゃないですか。う〜ん、どうなんだろうねぇ、これ。多分「タッチ」とか「キャプテン」とかができるTRPGだと思うんだけど、それやって面白いかなぁ?
「アストロ球団」を完全再現できるならやってみたいけどね。
「人間ナイアガラ!」とか叫んでみたいんだが。
「ボールパーク!」、紹介記事を読む限りだと微妙なゲームだねぇ。
さて、「ボールパーク!」の記事を開いた時、妙な物に気付く。ページの下に横書きで何か書いてあるのだ。ちょっと読んでみる。
「シロアリの穴を慎重に調べると(中略)170ページのエンディングへ。そうでなければ−ひとつ前にいたページに戻る。」
ゲームブックだ!
冒険は14ページから始まるらしい。
懐かしいなぁ「欄外ゲームブック*1」。俺も中学の時とか教科書の欄外に書いて「敵に勝ったら150ページへ」みたいな事書いていたなぁ。そういや、生徒手帳のカレンダー使って「右に行くなら5/28へ」とかもやっていたっけ。
まさかこの年になってこういう形のゲームブックに出会うとは思わなかったよ。