ガンダムといえば

 「ガンダムで英語を身につける本*1」の再販本が売っていた。ガンダムで英語ですかぁ、う〜ん。まぁ、英語に触れるなら好きな物から入っていくのが一番ではあるけどね。
 でも、この本てどうなんだろう。ちゃんと母国語が英語って人が監修しているのだろうかねぇ*2?なんか例文を見ると「日本人が作った英文」っぽさを感じる。表現が回りくどい気がしてね。セリフってのはしゃべり言葉なんだから、もっとストレートで分かりやすい表現にすると思うんだけど*3
 「英語本」として売るなら、英語を母国語にしているか、母国語と同じくらい流暢に英語を扱える人が監修に入らないとダメだと思よ、俺は。

*1:http://tkj.jp/book/book_01581401.html

*2:「編集部オリジナルの英語対訳」とあるけど

*3:「坊やだからさ」は'He had been spoiled.'とか'He was jsut a kid.'の方がスッキリした言い方かなぁと