キャンペーンの続き
先月から始めた「ウォーハンマー第2版」のキャンペーン。持ち回りGMで、今日のGMはシノザキワタル氏。そして、今回は以下のメンツが冒険に参加した。
- テオドラ
- プレイヤーはサージェント・キットン氏*1。人間31歳女性。元炭焼き人の流れ者。
- ヤコブ
- プレイヤーはささくれペンギン氏。ハーフリング20歳男性。狩人。
- ピョートル
- プレイヤーはナギ氏。人間16歳男性。元骨拾いの傭兵。
- ディザムド
- プレイヤーは俺。ドワーフ60歳男性。元料金番のトロール殺し。
今回参加しなかったPC達はどうなったか。ラグナスとハルギンのドワーフ2人はグリーンスキン*2討伐話に喜び勇んで飛び出ていき、入信者のゴットフリートは神殿でさらなる修行を積むのだとか。
そして今回の依頼。依頼主はシグマー神殿の司祭から。依頼内容は
「灰色山脈に隠れ里が見付かったので布教のために信者を2人送ったが帰ってこない。どうなっているのか原因の究明と、できれば2人の安全を確保して欲しい」
というもの。ちなみに、送られた内1人はゴッドフリート。はい、今回プレイヤーが参加しないという事でNPCとして登場らしいッス。
さて、その隠れ里。どういう所かというと「混沌に冒された魔狩人が領主として治める里。そこは『理想郷』であるため、里から外に出ようとする者や体制批判する者は混沌であるとして処刑」という、非常に素敵な隠れ里。
ピョートルが領主から混沌の力を持つ剣を与えられたり、ディザムドが領主から「剣を鍛えてくれ」と言われて行った先の工房にある材料がワープストーン*3だったりと、なかなかアレで素敵な展開に。
最終的にはその魔狩人を倒して隠れ里を脱出するのだが、
ちなみにこのティーンチ・チャンピオンは倒していないので、今後もピュートルの前に現れる事でしょう。ご愁傷様です。