シナリオ2本目

 次に、同じ探索者達で付属シナリオ「ストラフトン山の火」をやる。山火事が起こっているが、どこが火元か分からないという記事に興味を持ち、現地に行ってみるというオープニング。行くのを渋っていたら「1本目でオカルトに対して物凄い好奇心を示す様になった」と言って行かせるつもりだったが、リーフティーが超興味を示し、車を持っているジョージを誘い、行くと言うまで誘うのを止めないリーフティーにウンザリして渋々テルミは付いていくという形になった。ちなみに、1本目から半年以上経っている事にした。
 1本目のシナリオでは「2本目やるしなぁ」という事で手加減したが、2本目はもう全力で行っていいよね?そう思ってやってみたら以下の様な惨事に。

ジョージ・ゴールドバーグ
イタクァを見たがSANが2点しか減らなかったので車で逃げようとする。しかし「運転」の判定に失敗したのでイタクァに捕まり24m程中に投げ飛ばされる。そして、落ちた時の衝撃で死亡。
リーフティー・リプトン
ミ=ゴの特産品「脳容器」に脳を収められて星空の彼方に消えた。
テルミ・ホーランド
とりあえず生きて救助されたが、空に向かって「俺も連れて行ってくれ〜!」と叫ぶ状態になる。イタクァを見てSANゼロになっちゃったもんでねぇ。


 という事で、無事なのは誰もいないという終わり方。ま、「クトゥルフ」なのでしょうがないしょうがない。