VS.ダメ人間系ナイトメア
今回は鈴木銀一郎氏がGMをやる卓に入った。そして、PCは以下の通りになる。
- 山崎寛(やまざき・ひろし)
- プレイヤーはアフリカ式氏。20歳男性。ディープルートの大学生。ニックネーム*1は「ペンギン」。スキルは「水泳」「剛腕」「自動車」を持ち、超能力は「ビースト・オブ・バーデン*2」と「ウォーター・ブルース*3」を使う。
- 奥村かずい(おくむら・かずい)
- プレイヤーはオーサカ氏。25歳男性。ディープルートのカウンセラー*4。ニックネームは「奥村先生」*5。スキルは「精神医学」「隠密活動」「子供の視線」を持ち、超能力は「ハート・オブ・グラス*6」と「マインド・サーカス*7」を使う。
- 吉村浩二(よしむら・こうじ)
- プレイヤーは俺。42歳男性。レジェンドの探偵で、元警官。ニックネームはデザートイーグルを撃つので「イーグル」*8。スキルは「拳銃(エキスパート)」「記憶術」を持ち、超能力は「ティアズ・イン・ヘブン*9」と「レイ・アイズ・オン*10」を使う。
今回のシナリオは……今後サプリとかで公開される可能性もあるから内容には触れない方がいいのかな?とりあえず、始めの頃はシリアスな展開なのだが、ナイトメアが「飲んだくれのダメ人間」ってのは印象的だった。ていうか、
「千鳥足のナイトメアに肩を貸すナイトメアハンター」
という珍しい光景が展開された。何だかなぁ。(笑)
「ナイトメアハンター=ディープ」を初めてやった感想は「シナリオ作りやすい」だった。とりあえず何か不可解な事件を起こして、それをナイトメアのせいにしてしまえばシナリオ完了。う〜ん、楽だ。シナリオ作りが楽だから、GMやれるように読み込んでおいてもいいかなぁと思った。