シナリオ名「京都暗闇綺譚 〜新選組、御花園を警備するに至る事〜」
今回のシナリオは「八月十八日の政変」の真相にまつわる話。ちなみに、南原歩泥*1という肌が浅黒い国学者の陰謀がメイン・ストーリー。詳しい内容は朱鷺田祐介氏が「記事になるかもしれないので公開不可」と言ってたので秘密。
朱鷺田祐介氏のBlog「黒い森の祠*2」を元に書いていいと思われる範囲で書くと、
- 芹沢局長が酒飲んで暴れるのを、朝戸栖斬馬は一人で押さえつけられました。
- 岡谷三造と道幸嗣之進は学習院*3に潜入して、南原歩泥直々のネクロノミコン勉強会を開きました。
- ラテン語版のネクロノミコンを読んだ上に一時的発狂をした道幸嗣之進は、脳内の4分の1が「世界の真実」で染まりました*4。
- APP13の道幸嗣之進は、武田観柳斎先生に学術的助言を貰うために「夜中」に「一人」で「2回」も通ったために、「新しい世界*5」を教えかけられれました。
- 夜中に岡谷三造と佐々倉兵馬は、ワンダリング・モンスターの岡田以蔵*6によって辻斬りされそうになりました。
- 桂小五郎と高杉晋作は魔導師っぽい良くない生き物です。
- ラスボス戦に際し、人を斬りたくってしょうがない沖田総司を朝戸栖斬馬は「散歩」に誘いました*7。
- ラスボス戦で「斬馬刀 vs. 斬馬刀」の人外の戦いが起こりました。
- 朝戸栖斬馬は耐久力-10点の死亡状態になっても「修羅じゃけん」と言って死なずに戦い続けました。
- 狂気に陥った安部司は南原歩泥の持っていた良くない物を食べようとしたため、逆にその物体に「食われ」ました。
そんなこんなで、PC5人中2人が死亡。残りの3人は無事生き残りましたとさ。