混沌食品
そうそう、北海道生まれのM氏の帰省土産*1の事を書いておかなきゃ。その土産は
「ジンギスカンキャラメル」と「サッポロビールキャラメル」
有名な混沌食品達だ。
まずジンギスカンキャラメルを食う。うわっ、いきなり口の中にジンギスカンっぽい味が広がる。始めは食えなくはない味かなぁと思ったが、甘さが邪魔。ギブアップ。甘さがなくてキャラメルだという概念を捨てれば食えるんだけどなぁ。「食えそうで食えない」という絶妙な味だ。
次にサッポロビールキャラメルを食う。1粒口に入れると酒の臭いが口内に充満する。しかし、ジンギスカンキャラメルを食った後なだけにマシに感じる。2粒目はそれほど違和感を感じず、3粒目には「美味いかも」とか思い始めた。あれ?俺の舌、麻痺し始めた?
という事で「ジンギスカンキャラメルは食えそうで食えなかったが、サッポロビールキャラメルは食えなくはない。むしろ食えば食うだけ感覚が麻痺してくる」と認識。ま、どちらもろくな食い物じゃないってのが俺の結論かな。
*1:正月に帰ったそうだ