D&D3.5

 キャラメが終わった時点で、仕事で途中参加予定だったしも氏がタイミング良くやってくる。彼のキャラはDMが作成していたので、問題なく最初から参加。
 ちなみに、今回のパーティは以下の通り。

ヴォールフ
プレイヤーはサークル代表。人間29歳男性。ウィザードLv.10、モンクLv.2。ウィザードなのに魔法で強化する前のAC*1が20とか言っている。しかも≪矢止め≫の特技なんか持っている。なので、ゴブリンとかの矢ならまず当たらない。当たろうとしても「今のはいい矢だった」とか言って矢を弾く。
パーシモン
プレイヤーはS氏。人間25歳男性。クレリックLv.12。ペイロア信者。あぁ、なんて「普通」なんだろう。普通っていいよね。
ルノー
プレイヤーはしも氏。ハーフオーク18歳男性。バーバリアンLv.12。「やっぱり叩き潰さなきゃ」と鈍器にこだわりを持つ。名前の由来は「のどぬーるスプレー」。
ウルフガイ=トルン
プレイヤーはM氏。ドワーフ年齢不詳男性。ファイターLv.12。コマンド・ワードで起動する魔法の武具を身に纏っており、そのコマンド・ワードは「鬱だ」と「死のう」。
トーイ・ムアリ
プレイヤーは俺。ハーフエルフ24歳男性。ローグLv.11、ファイターLv.1。ノーマル時のACが28もあるナイスガイ。持っている武器はフロスト・ペイン*2で、コマンド・ワードは「呻れ、炎よ!」。名前の由来はPHBの奥付を見て著者名を逆から読めば分かるだろう。


 キャラメ後、キャラシーを見たDMとこんな会話が


DM「なんでファイターLv.1持ってるんだろう?」
俺「色んな武具に習熟できてボーナス特技も貰えるから」
DM「なるほど、その考えはなかったなぁ」


 え?ローグやるって決まった瞬間に思い付いたんだけど、俺って変?でも、冒険中にどんなマジック・アイテム手に入るか分からないし。ファイターやバーバリアンがいらないって言った時のためには色々使えた方がいいんじゃん?それに、ローグだけじゃ盾に習熟してないし。
 さて、今回のセッションは「前の冒険で手に入れた地図を元にダンジョン突入」というもの。で、色んなモンスターと戦い、最後はグリーン・ドラゴンとの対決。グリーン・ドラゴンを倒したらお宝ゲットでウハウハだぜぇ。
 とまぁ、こんな感じのセッションでした。 

*1:「アーマー・クラス」の略。攻撃の当たりにくさ

*2:コマンド・ワードを唱えると冷気を纏うロング・ソード